こんにちは。京都では、暖かい日が増えてきており、春の訪れがもうすぐそこまで来ている気配がしています。
少し遡りますが、立春が過ぎた週末は、久しぶりの積雪がありました。市内でも小さな雪だるまが作れるぐらいでした。
そんな真冬のような天気の日もありましたが、立春の少し前に訪れていた京都市植物園ではかわいい梅の花が少し先始めていました。(今はもう満開かもしれません。) その日はとても寒い日でしたが、その可愛いい梅の花を見て、季節は着実に春に向かっていっていることを感じました。

昔の人も、同じように梅の花が咲き始めたのを見て、春がもすぐ来ることを感じて「立春」としたのだろうか…、などと梅の花を見ながら思いを馳せていました。
そして、旧暦では「立春」を1年の始まりとしていた、と言われています。この1年はどんな年にしたい、どんな自分でありたいかを考えた時、私はゆったりとした気持ちで過ごす年しにたいと思いました。
「余白」というキーワードがここ最近、私のなかでよくヒットしており、そんなところからも余白が自分に今必要なテーマなのだと思っています。
「余白」を大事に過ごしていると、思わぬ産物と巡り合いやすいと自分の感覚では感じています。それは物の場合もあれば、体験の場合もあれば、感情の場合もあれば様々です。
例えば、おいしいパン屋さんを発見したり、昔楽しんでいた趣味をもう一度楽しみたくなり、挑戦しているとエネルギーが湧いてきたりなど。
これやりたい、あそこに行ってみたい、なども忙しすぎるとなかなか気持ちにまであがってこなかったり、あがってきたとしても「そんな時間無いしな…」などと思ってしまって、実現しないこともあります。
日々のカウンセリングの中でも、自分の「こうしたい」がわからないという方もおられます。気を張っていたり、忙しすぎたり、心が安心できる状態でないと、なかなか自分の「こうしたい」がわかりにくい時があります。そんな時は、自分が安心できる空間や時間を少し意識してみると、状況が少しずつ変わってくる場合があります。
「それでも、わかっていても、なかなかうまくいかない…」という方は、カウンセリングでお話をお聴きしながら一緒に紐解いていければと思います。

皆さんは、この1年どんなご自分で過ごしたいですか。
また機会があればお聞きしたいです。

